【落語】落第落研出身者の、オチも無い落語の話。
どうも、
ダンディ男バニーの、にゅうとんです。
粗忽者しかいねぇけど、小一時間ほど好きな落語のネタ語ろうぜ。
にゅうとん「井戸の茶碗」、Az「次の御用日」
私共、ダンディ男バニーの出会いは
今から7年前、学生時代に所属していた落語研究会です。
落研といっても当時は名ばかりで、
コントや漫才、スマブラ、トランプ、プロ野球談議にばかり一生懸命な
落語研究会でした。
そんな中でも「落研だし一応、落語もかじっておくか」ということで、
落語を聴くことが好きでとりあえずネタを知っていたAzと、
先輩に言われて「寿限無」だけはとりあえず練習していた私にゅうとんは
それだけで優等生のような扱いを受けていました。
もちろん大学を卒業した後、
他大学の落研出身者と出会うこともあります。
そんなときは造詣の深さであったり、
技量の差なんてのは果てしないものですから
口が裂けても「僕たちは落研出身でした」とは言えないわけです。
ちなみに現在、
我々が所属していた落研は当時からメンバーが代わり意識改革も行われたようで、
知識・技量・実績すべてにおいてハイレベルな集団となっているようです。
スマブラでしか太刀打ちできなくなった我々は、
悲しいことですが後輩相手であっても「落研出身だった」と打ち明けることはできないのです。
そんな落研界隈の浅瀬をパシャパシャと4年間も歩いていた一般男性たちが、
好きな落語のネタについて語ります。
(ブログ内容は本編29:30ごろ~)
ネタについて言葉が出てこないならまだしも、
あろうことか「お奉行」「サイゼリア」といった
なんでもない言葉が出てこなくなった27歳の男性たち。
YouTubeにおいても浅瀬の部分をパシャパシャと3年間も歩いています。
文責:にゅうとん
生配信は毎週水曜日だいたい21:30から!!