【テンパリ病】梅雨のジメジメと頭痛で、気がついたら頭は真っ白!! …わかる人、いますか??
どうも、
ダンディ男バニーの乳豚(にゅうとん)です。
「アライグマの問題」が未だに解けていません。
newton-dandybunny.hatenablog.com
梅雨のジメジメは、まさに「頭の痛い」問題です…。
ここんところ、ブログやラジオの更新が滞っています。
「ついに辞めたか!?」と身内からチラホラ声が届いていますが、
辞めたワケでも、”辞めたい”ワケでもありません。
【梅雨】だから、更新が滞っていました。
というのも、
我々ダンディ男バニーは、Azさんも乳豚も二人揃って「頭痛持ち」。
気圧の変動、特に低下に対して異常に敏感です。
つまり5月末あたりから、慢性的に頭が割れるような痛みに襲われています。
ちなみに先日の台風は、まともに瞼も開けなくなるほど害を被りました。
単純に仕事が忙しいというのもありましたが、
頭が痛くて1秒でも長く休息を取りたいというのが正直な話です。
皆様は、よく「テンパリ」ますか??
さて話は代わりまして、
僕は大変よく「テンパリ」ます。
ラジオを聞いたことがある読者はよく知っているかもしれませんが、
僕は「プレッシャー」というものに、とても弱いです。
これは今に始まったことではなく、
物心がついたときから緊張をしやすかったと記憶しています。
小学生~高校生の期間、約10年ほど剣道に勤しんでいましたが、
試合や大会となると緊張して頭が真っ白になって体が動きません。
(練習試合みたいなところでは、そこそこの成績でした。)
大学生になって落語研究会に所属したものの、
やはり舞台当日になると緊張してネタを飛ばす、噛み倒すなど失敗連発し、
今もAzさんに指摘され続けているのです。
(典型的な楽屋弁慶でした。)
よく「ベストパフォーマンスには、ある程度の緊張感が必要」とかいう人もいますが、
僕にはそんな人の気持ちが分かりません。
僕にとって「緊張=頭が真っ白」なので、
ベストパフォーマンスはおろか、体を動かすことさえままならないのです。
だから僕は自分の緊張しがちな性分のことを
あえて「テンパリ病」と呼んで「病気だから仕方ない」と開き直ることにしています。
ちなみに「テンパリ」とは
脳内で「ノルアドレナリン」という物質が過剰分泌されることで発生するそうです。
「ノルアドレナリン」は脳内のワーキングメモリを鈍らせる働きがあり(なんであんねん!!)、脳の情報処理が正常に行われず「緊張」や「ミス」といった現象が起きるのだとか。
さらに言うと、緊張状態の人間は呼吸が浅くなるため、緊張したら深呼吸を意識すると和らぐそうです。
暮らしのちょっとしたワンポイントアドバイスでした。
「緊張→頭が真っ白」ではなく、「緊張=頭が真っ白」
さて話は戻りまして、
「緊張=頭が真っ白」な僕にとって梅雨は非常に辛い時期です。
冒頭でお話したように「頭痛持ち」なので、
慢性的に頭がズキズキ痛み、かなり思考能力が低下します。
そう僕は「緊張=頭が真っ白」です。
気圧の低下によって頭が痛み、
慢性的に「頭が真っ白」な状況が常になります。
仕事中も家で休んでいても「頭が真っ白」になります。
するとどうでしょうか。
なぜか、仕事中のなんてことのないメール送信にドキドキしてしまいます。
誤字脱字はないか、宛先は合っているか…急になにも分からなくなってしまうのです。
一応、確認のため読み返したり、宛先の名簿に目を通すのですが、
「頭が真っ白」なため、途中からなにを確認しているのかさえ分からなくなってしまうのです。
上司から仕事の指示を受けても、
頭のズキズキと同じレベルで胸の動悸を感じてしまい、
気がついたら何を言われたのかサッパリ覚えていないのです。
学生時代の苦い経験を生かして、
できるだけプレッシャーを感じないように立ち回ってきました。
しかし梅雨の時期は特に頭が働かなくなって、
気がつくと胸がドキドキして、なにも手につかない…そんな毎日を過ごしています。
今回は僕の「自称持病:テンパリ病」のお話でした。
(この内容で久々のブログ更新していいものか…ドキドキしています。)