ダンディ男バニーの限界手記

素人ラジオグループ【ダンディ男バニー】が書き残した限界手記(おもにエッセイ)。アナタよりもっとダメな人間が、ここで生きていたようだ。

【書き初め】新年ブログの書き初めは所信表明

1月2日といえば、書き初めの“宿題”をやっていたイメージである。

高校生のときはさすがに書き初めの宿題は無かったと記憶しているが、小学〜中学生の時分は学校から持って帰ったガビガビの習字セットと細長い半紙を、茶の間に広げて文字を書いていた気がする。

 

習字は得意では無かったが、好きであった。

「心を無にして…」とか、「墨を通しての表現が…」みたいな高尚な理由ではない。

ただの所信表明を、細長い半紙に仰々しく書く行為がたまらなく好きだったのだ。(「はるの光」とか「新しい朝」とか訳わからんものもアルケドネ…)

なんで学校の書道ってモチベーションが上がらない熟語ばかり書かされるのだろう

人一倍、優柔不断なボクは、普段「コレをやります!」「やりたいです!」と宣言することはマズない。

以前のブログでも書いているように、特にココ最近は、自分が何をやりたいのかがモヤに包まれているような男である。

そんな奴が2度書き禁止の極限状態で、デカデカと4文字くらいの所信表明を行うのである。

 

それは、「新年1月2日から変わっちゃったもんね」と自分自身に対してアピールするような爽快さがあるのだ。(ところがどっこい、三が日や松の内が終わる頃に何も変わっていないことを知るのも例年のことである)

 

===

 

さて今回は、ある意味で書き初め的な記事だ。

細長い半紙は目の前に無いが、おあつらえ向きにも、今触っているスマホの画面が縦に細長い。

このデジタル半紙に、思いの丈をぶつけるぜ!

 

好きな物を好きと言う

 

これです。

より書き初めっぽく表現するならば「好物好言」

(もちろん、こんな四字熟語は存在しないし、中国語もナイヨ)

 

多くの人にとっちゃ、何のこっちゃである。

でも、ボクのような人間には耐え難いくらいに難しいことである。

 

ボクはいわゆる日本のフォークソングが好きで、特にフォークルや吉田拓郎に多大な感銘を受けてきた。

とはいえボクは昨年30歳になったばかりの若造。

フォークルや吉田拓郎がガチガチに曲を出していたときには、まだボクは産まれてもいない。

吉田拓郎が「LOVE LOVE あいしてる」に出演していたところでさえ、リアルタイムで観ていない。

 

ボクはそんな“にわか”フォークファンなので、「フォークが好き」と思っても、必ずその場に自分より好きで詳しい人がいると思うと「フォークが好き」と言い出せないのだ。

だからシコシコと人目のつかないところでアコギの練習をしたり、中古ショップでCDや音楽雑誌を明後日は独りで悦に浸っている。

 

だがこの楽しみ方には大きなウィークポイントがある。

それは自分の手が届く範囲でしか、知識と技術が得られないのだ。

 

そしてなにより、寂しい。

 

バカみたいに1日に何度も聴く曲もあるけど、やっぱり聞いたことが無い曲を聴いて「これもイイネー」なんて思いたい。

コードだってサスなんとか、アドなんとか…も覚えたり、オシャレなリフをスルスル女の子の前で披露したい。

 

それには「ボクはフォークが好きな人間です」と声に出して、ボクより知っている人に目をつけられるしかないのだ。

 

もちろん「”にわか”なんかが軽々しく語るな」と思われたくない気持ちもある。

でもコレってボク自身が、いわゆる“にわか”の人に思ってしまっていることの裏返しだってこともある。

 

”にわか”として、”にわか”にやさしく。

好きなものは、好きになったら言う。

 

だってそうじゃない。

10年前、20年前の青春を思い出せば「あのとき、あの娘に告白しておけばなぁ」。

片思いしていた山本先輩。

その先輩に「好き」と伝えたら、「お前なんかが私へ好意を向けてもムダ」と断罪されていたかもしれない。

でも、あのとき断罪してもらえたら、今どれほど生きやすかったのだろう。

 

その青春が今だとしたら、どれだけ幸せなことだろう。

ボクは吉田拓郎が好きだ。

フォークギターもロクに弾けないし、有名どころの曲しか知らない。

それでも「イメージの詩」に励まされ、「流星」に涙を流し、いつまでも永遠の嘘をついて欲しいと思っている。

 

学生時代に山本先輩へ好きと言えたら、今ボクはどんな人間になっているのだろう。

 

好きな物を好きと言う

 

その先に、なにかヒントを求めて生きたい。

ボクは吉田拓郎が好きです。

 

(おしまい)

 

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【馬】両手両足おっぴろげて、ボクらも飛んでいきたい

2026年、

あけましておめでとうございます!!

昨年も拙いブログではありますが、たくさん立ち寄っていただき、ありがとうございました!!

働いて、働いて、働くほど、働きたくないでござる

アケオメ&コトヨロですよ。

午(ウマ)年ってことで、2026年は仕事もプライベートも、思い切って駆け抜けたいですね。

みなさまも、体調に留意しつつ、ガンガン攻めていこうぜ!!

逃げ馬態勢で、ロケットスタートをきめますよ!!

 

【馬】といえば、ボクが大好きなフォークソングでも題材として扱われる動物です。

 

馬が走ってく 馬が走ってく

でっかい鼻の穴おっぴろげて 馬が走ってく

 ―吉田拓郎

 

走っていますね。

ボクも頑張ろう、2026年も走っていこう!

そう思えますね。

 

走れ走れコウタロー

本命穴馬 かき分けて

走れ走れコウタロー

追いつけ追いこせ 引っこぬけ

 ―ソルティー・シュガー

 

走っていますね。

走らせすぎではありませんか?

 

競馬の必勝法は 馬の歯を見りゃわかる

ニカッと笑ったときに 金歯があればいい

カラカラ天気の日には 麦わら帽子をかぶってる

雨降りの日には傘をさしてる馬がいい

 ―所ジョージ

 

ボクはこのくらいの馬が良いですね。

よくも悪くも笑っていられる、そんなお馬さんになりたいです。

 

馬が手を振った 馬が手を振った

空の上から二カッと笑って 馬が手を振った

 ―吉田拓郎

 

笑いながら走る、そんな1年を過ごしたいです。

ひひ~ん!!

 

改めて、今年もよろしくお願いいたします!!

(おしまい)

 

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【2025年】ホントの最終更新

↓前回の記事↓

newton-dandybunny.hatenablog.com

 

こんな記事を書けば、誰だってもう今年(2025年)中の更新はしないと思う。

そりゃあそうだ。更新した本人ですら、年内営業は終了したと思っていたんだもん。

 

ただ、あとあと読み返したら、あまりの中身の無さに愕然とした。

これじゃああんまりだ…と思ってPCを開いたわけだ。

 

「さすがに2025年をこんなペラペラ記事で終えられねぇぞ!!」

 

気合十分、はてなブログにログインしたが、書く内容は定まっていない。

つまり、今回も中身が薄いことに変わりない。

いたずらに2025年を消費してしまったものの、2025年に名残惜しさを感じている30歳・男性の独り言に、もう少しだけ付き合っていただきたい。

 

===

 

今回の記事タイトル「ホントの最終更新」は、大人気テレビゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズDX(以下:スマブラDX)」内の”イベント戦”からのオマージュである。

30歳前後の男性なら、ピンとくる人も多いと信じている。

当時の小学生からしてみればLEVEL30くらいから鬼畜ゲー

スマブラDXが発売されたのが2001年(平成13年)。

1995年生まれのボクが、小学校に入学するタイミング。

スマブラDXが発売される直前に、任天堂からニンテンドーゲームキューブも発売されていて、当時の小学生男子にとっては垂涎モノのゲームソフトであった。

 

そんなスマブラDXに搭載されていたゲームモードが「イベント戦」であった。

1人プレイ用のモードで、それぞれお題に沿ったルールや特殊条件の基バトルを行い、LEVEL1から順に高難易度を目指す、いわゆるやり込みモード。

49個のイベント戦を乗り越え、キリの良いLEVEL50「最終決戦」をやっとの思いで終えると登場するのが、LEVEL51「ホントの最終決戦」。

 

まだまだアップデートやパッチなどという言葉が一般的でなかった平成前半、小学生にとっては初めて味わう試練…いや、絶望だったかもしれない。

プレイアブルキャラ最強格のガノンドロフミュウツーに加え、隠しラスボスのギガクッパまでもが対戦相手として登場し、文字通りの大乱闘を行うのである。

てか、怖すぎるだろ

当時の小学生ファイターたちは何度もコンティニューを繰り返し、「もうフザケンナヨー(声裏返り)」と呟いてはリセットボタンに掛けた指とよく葛藤したものである。

しかしそんな苦行ともとれるイベント戦であっても発売から半年ほどで、完全攻略を遂げる猛者がクラスメートの中に1人現れるたのである。

 

それはもう、クラスでは英雄扱いだ。

あのガノンドロフミュウツーはもちろん、ギガクッパまでも倒した紛れもない英雄なのだから。

 

ちなみにボクのクラスで英雄になったのは、たしか「ヒロタくん」という少年だったと記憶している。

そもそもヒロタくんは、優しいうえで顔が良く、足が速い(これが1番重要)ため、女子生徒から大人気であった。

加えてあの「ホントの最終決戦」から生還したというのだから、男子生徒からも慕われ、富・名誉・名声この世のすべてを手に入れた男”海賊王”ゴール・D・ロジャー”さながらであった。

 

結局、小3になるタイミングでボクが転校することになったため、”ヒロタくん”のその後は知らない。

ヒロタくんもボクと同じく今年30歳になっているハズ。(早生まれかどうかまでは覚えていない)

あれだけスマブラが強かったのだから、この現実社会というステージでも生き残って戦っていることであろう。

 

ボクはといえば、今年の6月にキリのいい30という年齢を迎えると同時に現実というステージから撃墜され、ゲームオーバーになってしまったと嘆いていた。

ところがどっこい、あれから半年も「もうフザケンナヨー(声裏返り)」とコンティニューをダラダラし続けていたら2026年が目の前までやってきてしまった。

 

人生のイベント戦もLEVEL30で終わらせてはくれないようだ。

あともう半年でLEVEL31「ホントの人生」が開幕する。

 

おそらくだけど、LEVEL41を迎えたとき「ホントのホントの人生」が始まるのだろう。

 

(おしまい)

(よいお年を!)

 

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【2025年】気がつきゃ目の前に、馬が走っている。

よろしく2026


毎年、話題になる「今年の漢字」。

どうやら2025年は【熊】で決定したそうです。

 

多かったですね、クマ被害。

ボクの地元は長野県ですのでクマをはじめ、イノシシ、シカ…獣害被害は、昔から身近な話題であります。

今年もクマ被害に遭われた方もいるので、由々しき問題であります。

 

だからと言って…否、だからこそ、今年の漢字が【熊】で良かったのかなぁと個人的に思っています。

 

10年後、20年後に「今年の漢字」を振り返ったときに、

「2025年の【熊】ってなんだっけ? あぁ、そういえばクマがよくでてたなぁ」

とでも思えばいいのでしょうか。

 

それだったら今年は「大阪万博」も開催されたし、「女性首相」も誕生した。
埼玉県の道路が陥没したのも、長嶋茂雄さんが亡くなったのも、フジテレビ問題も今年の話題です。

今年しかないであろうニュースが他にもあるのに【熊】で良かったのでしょうか。

クマ被害は今までにもあったし、これは根拠のない予測ではあるが、来年以降も被害はあるし、大きくなっていくような気がします。

 

それだったら数十年後に「あぁ万博があった年か」「高市さんが首相になった年だっけ」と思えるような、今年ならではの一字が良かったのではないかと小生は考えているのです―。

 

 

という話は置いておいて。

 

終わりかけているよ、2025年。

2025年が始まった頃、ボクは会社員だった。

正社員とは名ばかりの使いっぱしり。

言ったもん勝ちな「客先常駐」で、僻地へ赴き、社会で生きるとはこういうことなんだ! …と叩き込まれた挙句、精神を病んでいた。

 

それが無職の期間を経て(厳密には終えていないけど)、謎のトレジャーハンターみたいな仕事をして、下半期だけで2回もタイ王国へ行っている。

 

それまでの人生、新卒で入った会社の社員旅行1回きりしか海外旅行していない30歳・男性が短期間で2回もタイへ渡航

まともな人間だったら、何かを運んでいると勘違いするかもしれない。

ボクですら何も運んでいないことが不思議なくらいである。

 

そのくらい2025年は、上半期と下半期で生活の風景がガラッと変化した。

 

変化してからは忙しかった。

正直言うと忙しかったかどうかも分からない。

というのも、あっという間に2025年12月終盤になってしまい、混乱しているのである。

 

精神が病んだ時、確かに頭が働かなくなる感覚があった。

その働いていない状態で、下半期に突入してしまい、気がつけば年末。

社会に揉まれて走っていたら、午が目の前から突っ込んできた。

 

ふと冷静になったとき、自分の環境があまりに、自分の手には負えないものとなっていた。

 

最近、ボクのエッセイが抽象的なのは、こういうことなのである。

頭が働かないのである。

 

来年は、事細かに「こんな失敗しちゃった」「憧れの○○に挑戦、そこから見えたボクの現在地」みたいな記事を書きたいと思う。

 

ちなみに最近味わった失敗は、半年ぶりの彼女とのSEXでチン●ンが入らなかったこと。

 

うん、こんな文章ばかり書いていた2025年は恥ずかしい。

今年の漢字は「恥」にしようか。

 

まてまて。

ボクの人生ずっと「恥」だったじゃないか。

これからもずっと「恥」。

「熊」の比じゃない。

 

(おしまい)

 

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なぜ僕がエッセイばっかり書いているのか、いまいちど考えてみよう

先日、同居人のAz(浅雛賢)が電子書籍サービス「Kindle」にて、自身の著書を発売した。

彼は芸術大学時代から文芸を研究していたことも考えると、大学卒業から7年ほど経ってようやくの悲願とも呼べる快挙であろう。

read.amazon.co.jp

 

熱しやすく冷めやすい気勢の彼はイラストを学んだり、立体造形に凝ってみたり、AI生成で作曲してみたり、手を変え品を変え、アルバイトをしながらモノづくりを続けてきた。

傍から見ていたら迷走とも呼べる時期もあった。

 

もう5年ほど前になるだろうか。

飲み切った牛乳パックが溜まってしまい、捨てきれずに困った彼は、なぜか牛乳パック同士を接着し始め、高さ2mほどの巨大な十字架を作った。

作った当時は「捨てたほうが楽じゃないか?」と思ったし、今現在も玄関に放置されていて正直なところ邪魔である。

 

ただ、「捨てたほうがいいのに」とか「邪魔だなぁ」と鼻で笑ってなにもしてこなかった僕を尻目に、彼はこの世に作品を残したのである。

専攻は違ったとはいえ、同じ芸術大学からしてみれば、喜びもあり、嫉妬もあり、一言では表現できないような、穏やかではない心持である。

 

===

さて、そんなAz(浅雛賢)から「にゅうとんも”Kindle”になんか出してみいや」と言われた。

彼いわく、Kindleで作品を出品するだけなら無料だそうだ。

さらに紙媒体などで実際に商品を現物化するとしても、受注生産となるため基本的に在庫を抱える心配はないとのこと。

 

しかし僕には彼と違い、大学時代からの作品ストックが無い。

行き当たりばったりな人生を送ってきてしまった僕は、自分の作品を残そうと微塵も考えられなかった会社員の時期や、一切の脳みそが働かなくなって怠惰な時間を過ごしてしまった期間が長すぎた。

 

今思えば、何も作らないなりに出かけて作品づくりのヒントになりうる、エピソードの一つでもこさえてくればよかった。

もっともソレは今からでも遅くないはずなのだが。

そんなことをグルグル考え込んで、いつものように何もしなくなる僕を予感してか、彼から提案があった。

 

「にゅうとんのエッセイとかエエやん。ブログやってんやろ?」

 

彼が指しているのは、このブログのことだろう。

ただ、このブログは人様から金銭をいただけるような内容はない。

そもそも、このブログはエッセイなのだろうか?(恥ずかしながら投稿時タグは”エッセイ”を付けています)

ていうか、なんで僕はエッセイばかり書いているのだろうか?

 

===

Azと出会った大学の時分、僕はゴリゴリのフィクション大好き少年だった。

テレビ脚本、特にドラマ脚本系を専攻していたので、空想・妄想はお手の物だった。

所属していたお笑い研究会でも落語やコントを演じるうえで、その妄想力はいかんなく発揮されていた ……と思う。

 

本もそれなりに読んでいた。

文芸の学生や「読書が趣味です!」という人には遠く及ばないが、星新一中島らものような少しぶっ飛んでいるフィクションが好きだった。

テレビドラマや映画もよく見ていたし、その世界観に自分が入ったらどんな立ち回りをするのか浸ったりもした。

 

あれから7年。それがどうだろうか。

最後に映画館へ行ったのはいつだろう?

テレビは部屋に置いてあるのに久しくコンセントは差していない。(NHK受信料だけ支払っている)

マンガや雑誌すら読まなくなってしまった。

もちろん落語やコントをする場もない。

 

著しく妄想力が劣化している。

なにも想像ができない。想像をするだけの集中力がない。

「あんなこといいな」「できたらいいな」が一つも浮かばないのである。

 

逆に得体のしれないなにかが不安で仕方がない。

常になにかが不安。

不安のせいでなにも考えられない。

何が不安かも考えられないのである。

 

今晩、何を食べよう。

朝、起きたら何が食べたい。

それが一切ないのである。

そのせいで最近は「近所のドラッグストアで一番安い」という理由だけで、赤いきつねばかりを食べている。

僕の貴重なタンパク源は、甘じょっぱい油揚げなのだ。

 

つまり自分の数時間・数十分先の未来すら考えることができないまでに、妄想力が落ちてしまった。

そんな人間が、甘い言葉が溢れるような恋愛ドラマや、瞬きすら許さないサスペンスを作り上げることなんて不可能である。

 

===

そんな状況を本能的に察知して、僕はエッセイを書き残しているのかもしれない。

先が見えない、だからこそ後ろを振り向く。

どんな人間にだって、生きていれば足跡くらいはつく。

その足跡をみながら「ぬかるんでいたな」「砂利道だったな」と、後からいくらでも言うことができる。

 

鬱を患ってからというものの正直、明日、生きているのかどうかも想像がつかなくなってしまった。

エッセイを書く行為が唯一、僕に残されたモノづくりなのかもしれない。

 

違うかもしれない。違うことくらい分かっている。

分かっている。分かっているけど、今はそれにしがみつきたい。

 

つまり毎度、毎度が遺書なのである。

もうワケが分からん。頭の中がうるさい。

 

とにかくAz(浅雛賢)さん、出品おめでとう!!

熱しにくく冷めやすい僕に、何が残せるか考えてみるよ。

そう思えばなんとなく、明日は不安以外の何かを考えられそうだから。

 

 

(おしまい)

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【ブログ短編集⑨】90%くらいの男性が知らなそうなことを発見したり、愚痴がダムから溢れたり

当然ですが「ダンディ男バニー・にゅうとん」という名前はハンドルネーム(ペンネーム)であり、いわゆる偽名であります。

ボクにも本名があり、日常生活で出会う人の多くは「にゅうとん」なんて名前は知りません。

このブログは読んでいるアナタが、ボクの本名を知らないように、現実社会で会う人は「にゅうとん」を知らない。

実を言うと「にゅうとん」は「乳豚」だということは、もっと誰も知らない。

 

ボクの本名と「にゅうとん」「乳豚」、その全てを知る人物は誰もいない。

……正直、ボクも最近よく分かっていない。

本名で居るとき、「にゅうとん」でいるとき。

なんだか最近、自分が何を考えているか分からない。

というわけで、今回は自分の中身を整理するため、徒然なるままに、PCに向かって、そこはかとなく書きつくってみたいと思います。

 

ダム

f:id:Newton-DandyBunny:20251108183307j:image

「自殺の名所」「心霊スポット」として有名な、とあるダムへ行った。

もちろんボクは死ぬつもりではないが、ダムを眺めながら「どうやってこのダムで死ぬのだろう」ということを考えていた。

 

遊歩道にもなっているダムの堤防から、湖面まで10mほど。

実際に落ちたら、まぁ死んじゃうこともあるんだろうけど、あまり死ぬイメージが湧かない。

 

ダム湖で溺れて死んでしまうのだろうか?

でも湖に入ったら入ったで、本能的に浮いてしまいそう。

それでも死ぬために一生懸命、溺れるのだろうか。

死ぬにしたって、もっと上手い方法があるのではないだろうか。

 

「ダムで死ぬ」ということに、一抹の疑問を抱えてダムを後にした。

 

あれから数日後ふと気になって、あのダムで何が起きたのか調べてみた。

 

焼身自殺だった。

恐縮ですが、もっと上手い方法があったのではないだろうか。

 

 

頭髪

最近、どうも前髪が付近が寂しい。

決してハゲているわけではないのだが、うん、寂しいのだ。

 

ちなみに遺伝ではなさそう。

父方の家系は「癖毛フサフサ」タイプで、母方は「直毛」ではあるもののハゲはいない。

その中で、ボクだけが癖毛ハゲなのである。

 

手前味噌ではありますが、ボクの家族はエリートばかり。

父も弟たちも、みなエリート街道の真っ只中。

その家系のなかで落ちこぼれ街道をひた走るボク。

 

いよいよ、出自を調べるときが来てしまったのかもしれない。

 

 

90%くらいの男性が知らないこと

先日、ひょんなことからニューハーフの方と1戦交える機会があった。

90%くらいの男性は知らないと思いますが、男同士でもフェラしてイかせることができた時の感想は「イェエエエエーイ!! やったあぁああああ!」です。

 

 

オンライン会議の弊害

コロナ禍以降、オンライン会議もだいぶ普及した。

それゆえにオンライン会議でしかコミュニケーションを取ったことがないような、仕事関係の人物も増えてきた。

 

別にオンライン会議をくさするわけではないが、オンラインでしか喋ったことが無い人がヤイヤイ行ってくるとムカつく。

ハラワタが煮えくり返る。

敢えて言葉を選ばなければ、ブチ殺してやりたい。

 

だが、ボクにはそんな度胸もない。

だから、今日も「承知いたしました」を送信する。

 

 

行ってみたい場所

小料理屋、スナックへ行ってみたい。

天ぷらが美味しいお店へ行ってみたい。

海が見える美味しいコーヒーショップへ行ってみたい。

安楽亭にフラッとランチで入ってみたい。

誰もギスギスしない暖かい場所へ行ってみたい。

 

 

Azの呼び名

Azも呼び名が多い。

本名に加え、「Az」「浅雛賢」「ペンタ」「イソジン」「キュータロウ」……

めんどい。

そのコミュニティに合わせた呼び方に変えなくてならないのが、本当に面倒くさい。

 

ちなみにボクの中でしっくり来ているのが「イソジン」。

本人が1番しっくりきてなさそうなのも「イソジン」。

 

 

直近の所感

シンドイ

 

 

(おしまい)

 

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漠然とおとずれた【シーズンオフ】

気がついたら10月も半ば。

気がついたらプロ野球では東京ヤクルトスワローズセ・リーグ最下位になっていた。

 

まだ2ヶ月ほど残しているが、ボク自身にも2025年は色々とあった。

仕事を辞めたり、友人の手伝いでまた映像の世界へ戻ったり。

初めてタイへ行った。

マダニに噛まれたり、祟られたりした。

気がついたら、弟が結婚していた。

f:id:Newton-DandyBunny:20251019173113j:image

今回の更新で、レイアウトに違和感を覚えた読者もいるかもしれない。

それもそのはず、普段はPCで投稿しているが、今回はiPhone16で文章を作成している。

PCを起動したが、画面が真っ暗でウンともスンとも言わなくなってしまった。

いつ間にかWindows10のサポートが終了したらしいが、だからと言って一切起動しなくなるものなのか?

 

スマホだって18歳の頃、Androidを手にしてから10年以上AndroidXperia)一筋。

それがデータの受け渡しが簡単とか、撮影した画像が綺麗だとか、そんなことでiPhoneに鞍替えした。

スマホ界隈の小早川秀秋

iPhoneデビュー3ヶ月、未だにカーソルを一文字もどすことに四苦八苦している。悩み悩んでおかしくなりそう。

 

色々あったが、じゃあ何がボクの手元に残ったのか。

それがどうも分からない。

 

先日、同居人のAzさんと約2ヶ月ぶりにYouTubeラジオを更新した。

 

「久々の配信ですね〜」

「お互いに忙しかったからね〜」

「さてこの間、なにかあった?」

 

正直、なにも思い浮かばなかった。

確かに色々あった。色々あったはず。

なのに、何も思い浮かばない。

 

野球を観ているとたまに、「めっちゃ盛り上がったけど、誰がどうやって得点したか全く覚えていない試合」というのがある。

6-2

なんで6点も入っているんだ?

いつの間に2点取られていたんだ?

そんな試合。

そしてそんな今年。

 

気がつけば……

いつの間にか……

知らないうちに……

 

目をつぶって走っていれば自然と、自分のあるべき場所へ辿り着けると思っていた。

その走っている姿に、誰かが勝手に感動してくれるものだと思っていた。応援してもらえるものだと思っていた。

 

しかしどうやら、現実は違うらしい。

違うというのは、少し言い過ぎか。

 

というのも、周りもみんな目をつぶって走っているのだ。

日本中、みんな一生懸命に目をつぶって走っている。

みんなが目をつぶっているから、そこら中で道を踏み外したり、ぶつかっては喧嘩が起きている。

 

老若男女が目をつぶって走っている。

そもそも目が見えはじめた子どもや、目が見えなくなってきた年寄りも、走らされているようである。

 

目を開けてジッとしているのは、人生に余裕があったり、この状況を悪用しようとする賢い一部の人間だけ。

そう見えてしまうのも、ボクが目をつぶって走っているからなのだろうか。

 

風邪をひいて、物理的に走れなくなった今日、庭を見たら、春先に植えた唐辛子が赤い実をつけていた。

唐辛子の白い花くらい、しっかり見ておけばよかった。

 

(おしまい)

 

追伸

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