ダンディ男バニーの限界手記

素人ラジオグループ【ダンディ男バニー】が書き残した限界手記(おもにエッセイ)。アナタよりもっとダメな人間が、ここで生きていたようだ。

【頭痛】最近の身体の不調について、一旦整理してみよう!!

またブログを執筆している。

つい2回前だろうか。「数か月ぶりの更新です」。

舌の根も乾かぬうちに、立て続けの更新。

しかしこれは、今までのモノグサを戒めて更新頻度を上げているワケではない。

 

家にいる時間。いや、寝込んでPC前にいる時間が増えたのだ。

そう、体調が悪いのである。

3月の終わり頃からジワジワきていた不調が、4月を超えて、5月の下旬に爆発した。

頭が痛い。

気圧も気温もコロコロ変わる。

コロコロ変わるたびに、頭がビキビキ痛む。

頭が痛いとどうも穏やかに過ごせない。

穏やかでないと……。

 

今回はコロコロと変わる気温に張りあうが如く、
コロコロと変化する体の不調について整理してみたいと思う。

個人的に「頭痛ーる」という頭痛予想アプリを重宝。天気予報も割と正確です
・頭痛

このブログでは何度も書いているが、典型的な頭痛持ち。

気圧の上下動で、ズキズキとする片頭痛。

1年ほど頭痛外来へ通院していて、
予防薬として「ミグシス錠」「バルプロ酸ナトリウム」を飲み続けている。

正直、これで痛みが無くなったかと言われれば微妙だが、
1年前に比べて寝込む頻度は減った気がする。

そう考えたら、効いているのかもしれない。

 

だが前述の3月末からの頭痛症状から、
予防だけでは抑えきれないという判断から「マクサルト」が追加された。

この薬は痛み止め。よく効く。

ただし、びっくりするくらい眠くなる。頭がボーっとしてしまう。

症状が出た1日が、頭が痛くて終わるか、頭が働かずに終わるか。

これが悩みどころ。

 

ちなみに最近、ズキズキだけではなく、ズッシリと重たい痛みも強く感じる。

というかコチラのほうが比率が大きい気がする。

よく本では「ズキズキ→片頭痛」「ズッシリ→緊張型頭痛」と紹介されている。

ということは片頭痛とは別の頭痛なのだろうか。

そういえば、天気が良くても悪くても頭が痛い日が増えた気がする。

 

・光とニオイと音に弱くなった

とにかく眩しい。曇りの日は外で目が開けられない。

日光が眼球に刺さるように痛い。白い光が本当にイヤ。

そしてニオイ。芳香剤やお香のニオイも頭が痛くなる。

音も痛い。実家に帰ったら駐車場にセンサー式ネコ除けが設置されていた。

そのネコ除けから発せられる超音波が聞こえて痛い。
ノラ猫と同じ手法で追い出されたドラ息子。

 

五感に苦しめられている。

触覚と味覚はまだ味方でいてくれているみたい。
(好物の甘味が頭痛を引き起こしている説アリ)

 

・飛蚊症

もう視界がグッチャグチャである。

特に眩しいところへ出るとチカチカするし、グルグルと幻が飛ぶし、大忙しである。

先日、彼女とバラ園へ行ったら恋人が飛んでいる虫を払っていた。

飛蚊症の視界に慣れ過ぎて、虫に気がつかなかった。

そのくらい視界が悪い。

当然、頭痛の際はさらに幻マシマシ。

 

・希死念慮

正直、これがキツイ。

希死念慮というが、ぶっちゃけ死にたいわけではない。

死ぬのメッチャ怖いし。

だけど死にたい。というより、消えてしまいたい。少しでも楽になりたい。

 

クローゼットにロープを括って首を通してみた。足を上げる勇気が出てこない。

クローゼットの取っ手でも試してみた。ボクのやり方が間違っているのか、首が締まる感覚が分からない。

 

何にしてもメッチャ怖い。

首を切るのも怖いし、ガスを吸う勇気もない。

9月に弟が結婚式を開く。

ボクが死んだら喪中で結婚式もオジャンになってしまうのか?

それも怖い。

そんなんだからウジウジ生きてきてしまった。

 

自殺を選べた人は本当にすごいと思う。

自殺さえ選ばなければきっと、もっと凄いことになっていたんだろう。

 

頭の痛い明日が、もうそこまで来ている。

寝ている間だけ、痛みはない。

選べないから選んで欲しい。せめてボクが眠っている間にね。

 

(おしまい)

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【宣教師】やっぱなんすか、夢とか持っといたほうがイイんすかね??

久しぶりに吉祥寺を歩いた。

 

天気が崩れそうな日曜日の昼下がり、駅前は人でいっぱい。

頭も痛いし人酔いしてくるし、イヤになっちゃう。

 

比較的、人通りが少ないパルコ前をプラプラ散歩していた。

イヤホンでラジオを聴いて何となく景色を見ながら歩いていると、
道の反対側から白人男性2人がニコニコ笑いながら近づいてきた。

見るからにハンサム。

ビシッとダークグレーのスーツに身を包んでいる。

俳優のジェシー・アイゼンバーグと、WWEスーパースターのコーディ・ローデス。

 

ラジオを聴いている僕と目が合ったジェシー。

ペコペコと会釈してくる。

やはり欧米人はカッコいい、よね……ザビエルさん?

何か道にでも迷った外国人かと思い、イヤホンを外してしまった。

ジェシーここぞとばかりに、話を振る。

「素敵ナ、ジャケット、デスネー」

「あぁは、ありがとうございます……」

咄嗟に”THEジャパニーズ愛想笑い”を炸裂させてしまった。

 

2人の胸元を見ると「キリスト〇〇教会 ××長老」とプレートが付いていた。

しまった、どうやらお互い道に迷っていたと思っていたらしい。

宣教師、というのだろうか?

とにかく少々メンドクサイことになりそうだ…と覚悟した。

 

ジェシーは話を続ける。

「アナタ、今日ハ、ナニヲ?」

「少しこの辺りを散歩してまして」

「仕事ナニシテル?」

「映像の仕事を少し……」

 

ここでコーディがカットイン。

「”エイゾー”ってナニ?」

 

コーディのほうは、まだ日本語が拙いようだ。

「えー、ビデオです。ムービーみたいな……」

「OH! VIDEO!! 私ムカシ勉強シテタ!!」

なんか納得してくれた。

 

「今日モ仕事?」

「仕事っちゃ仕事ですけど……」

「日曜モ仕事オツカレネ」

ジェシ―が労ってくれた。

 

「夢トカ、アルノ?」

うわ、ついに宗教戦争か!?
※ちなみに僕は”やんわり仏教徒”。

 

改宗や洗礼など受けるつもりはないが、夢もない。

正直、自分の人生に希望が見いだせない。

いま、少し甘い言葉を囁かれたならコロっといっちまいそうだ。

 

「夢ですか……特にないですね……」

「ソウデスカ、頑張っテ!!」

「ジャア、マタ!!」

ハンサム2人が手を振って去っていた。

 

なんの時間だったんだよ!!

救ってくれるんじゃないのかよ!!

「頑張っテ!!」ってなんだよ!!

男前だったなぁ!!

壺とか売ってくれるんじゃなかったのかよ!!

壺なんか買わないよ!!

何が目的なんだ!!

何が「夢トカ、アルノ?」だよ!!

(TCクラクション・坂本さんVOICEで脳内再生してください)

 

日曜日だから、宣教師としての仕事も休みだったのだろうか?

それにしてもスーツの似合う2人だった。

 

9月に弟の結婚式へ出席しなくてはならない。

それにしてもスーツが似合わない、鏡の前の僕である。

 

(おしまい)

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【言い訳】書いてない訳じゃないのよ、うん、書けなかったのよ。

前回のブログ更新が3月20日だそうで、丸2か月ほど更新が止まっていたようです。

この2か月間、忙しかったのは忙しかったのですが、頭の片隅には当ブログのことがしっかりと残っていました。

じゃあ書けよ、ということなのですが、そうもいかないイカの金玉。

今回は少しダラダラと、言い訳を述べます。

 

前述のとおり、ブログのことを忘れていたわけではありません。

もっと言えば、「やべぇそろそろ書かなきゃ」とヒヤヒヤしていました。

 

何度もブログページを開けてはいました。

それが書けないのです。一文字も浮かばないのです。

 

構成が浮かばない、テーマが決まらない…その次元ではありませんでした。

文字通り、一文字も浮かばないのです。

 

じゃあなぜ今日は書けているのか、コレガワカラナイ。

 

それでも心当たりを無理やり絞り出して、考えてみたいと思います。

 

①「ドグラ・まくら」を読んだから

笑点でお馴染み、春風亭一之輔師匠のエッセイ「ドグラ・まくら」を購読してみた。

読んだら気が狂うと言われている奇書「ドグラ・マグラ」ではない。

落語の”まくら”のように、一之輔師匠が何気ない日常や時事ネタをあぁでもない、こうでもないと綴るほのぼのエッセイ。

 

秋刀魚を買ったり、WBCを観たり、ボクと同じような生活(?)をしながら、噺家らしい切り口というか独自の視点でアレコレ語っている。

う~ん、羨ましい。

 

こういう細かい所に着眼して、文章を書ける人間になりたかった。

いや、なれるんじゃね?

一之輔師匠までいかなくても。

一之輔師匠の1/1000000000レベルだとしても。

だって秋刀魚、買うもん。WBC観るもん。

あとは何を感じるか。どう表現をするか。

 

ボクだってあと100000000倍ほど努力すれば、一之輔師匠の足元くらいには及ぶかもしれない。

一之輔師匠が足で書いたエッセイに並べるかもしれない。

そんな妄想していたら、少しだけブログページを楽に開くことができた。

 

 

②集中していない

ブログ執筆現在、東京ヤクルトvs読売ジャイアンツ(福島いわき)の中継を観ている。

ヤクルトが2点ビハインド、もはやブログ執筆どころではない。

ジャイアンツの先発・戸郷投手をどうしても打ち崩せない。

ランナーを出せても、得点に繋がらない。

 

ここ最近、ブログを書く時どうしても気負ってしまう。

 

正直ブログに対して、いま気負いはない。

内山選手が疲れているようで心配。

オスナ選手が元気なくて心配。

 

不思議なもので、意識が自分以外へ向いているほうが、楽に文章が書けている気がする。

かと言って、中身のある文章ではないだろう。
(あとで読み返したらゾッとするかもしれない)

 

とにもかくにも、下手な考えは思考を止めてしまう。

大事なときこそマウンドを外す勇気が必要かもしれない。

 

それはそうと先日、増本綺良さんが櫻坂46の卒業を発表した。

先日、プロレスラー・NARAKU(元EVIL)選手が結婚を発表した。

 

いろいろあるね。

世界中じゃ戦争だってしているし。

ポテトチップスだって、パッケージが白黒になるらしい。

 

ヤクルトが逆転しますように。

(7表現在 巨2-0ヤ)

 

(おしまい)

 

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【徳川家康】小さい背中から荷物を降ろしたら、少しだけ楽になった…という当たり前の話。

去年の今頃、170万円ほどあった貯金残高が、たった1年で11万円となった。

昨年の春に会社員から無職となり安定した収入を得られなくなったうえ、税金やら保険料やらをまとめて払い、その上、年末年始に交通事故まで起こして、その弁償代とレッカー代で貯金はみるみると底が見える水位となった。

newton-dandybunny.hatenablog.com

 

退職のキッカケとも呼べる「うつ」は、事故によって悪化の一途を辿り、一時は死ぬことさえ本気で考えた。

結局のところ、同居人・Azさんから「自殺なんてあまりにバカバカし過ぎるのではないか」という説教にも似た説得を食らい、また借金を残したまま死ねるほどボクの肝も据わってはいなかったため大事には至らなかった。

 

お陰様で貯金はスッカリ無くなってしまったが、今もこうしてノウノウとブログを更新できるくらいには元気に生きていられている。

(Azさん、本当にありがとう!! 感謝感謝の雨あられであります)

 

さて、喉元過ぎればナントヤラ…なのか、カラ元気なのか自分でも分からないが、今のボクは凄く元気である。

正直、半月前までは目減りする貯金残高に焦燥感を覚えて、大きなストレスとして感じていた。

さらに、その貯金残高は自己責任とはいえ、100万単位で一気に失われてしまった。

のに、今は元気なのである。

 

これには自分自身も驚いている。

事故を起こして請求額が決まるまで、死ぬことを本気で考えていた。

払い終えるか、払えない金額と分かるなり、自死を選ぼうと計画を立てていた。

自宅クローゼットに縄を括って、首を通す練習もした。

 

もう死ぬだけだと思っていた。

だけど打って変わって、今は元気。

 

貯金が無いことには変わらない。

なにか明るい未来の兆しが見えたわけでも無い。

なんなら、それ以前までよりも明日が暗い。

筆者は長野県(真田)出身なので、宿敵のイメージが強い家康

この現象はなんなのだろうか?

 

話は変わるが、ボクの部屋はとても綺麗とは言えない。

いわゆる「汚部屋」であり、決して客人を招き入れることができないほど、部屋が荒れている。

壁一枚挟んだAzさんの部屋とは大違いだ。

 

床に物が散乱し、クローゼットの扉は閉まらない。

部屋の中央には、しまう場所を失った布団類が万年床のように鎮座し、その上に衣類が山積みとなっている。

ティッシュやペットボトルなどはその都度、捨てるようにしているつもりだが、それでも開けてない封筒や薬のプラスチックケースなどは散らかったいる。

 

たまに冷静になると、「この部屋でどうやって寝ているのだろう」と自分でも不思議に思う。

 

部屋の物を捨てたくても、何を捨てていいものか分からない。

捨てた途端に、必要となるような気がしてならない。

 

そんなこんなでウジウジしていても寝る場所が得られないので、部屋の物を他人へ譲るようにした。

まず衣服をAzさんに渡してみた。

意外とサイズ感やデザインを気に入ってくれて、ジャケット類の多くを引き取ってくれた。

Azさんとボクとでは体格差があるので、Azさんがサイズ感を気に入った時点でボクには不必要な服であったのだが、クローゼットに入っている状態ではそれが分からなかった。

 

車の弁償代も貯金だけではどうにもならなかったため、育てるように積み立てていたNISAを売却した。

「いつか何かあったときのため」と思い始めたNISA。

その「いつか」が今であるということも分からなくなっていた。

 

つまり自分の中にため込んでいた荷物を他人に譲った結果、少し元気になれたような気がする。

 

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。」

 

これは徳川家康が遺したと言われている、有名な言葉である。

本来の意味は、人生は「苦難」という重荷を背負って歩く長い道のりであり、焦って急ぐと転んで失敗してしまう…ということ。

 

だが今回の一件でボクが感じたのは、人にはそれぞれの背中の大きさというものがあり、その広さにあった荷物量にしなければ、転ぶ前に歩けないし、立つこともできないということ。

 

徳川家康くらい立派な人は、自分のことは勿論、家族のことや家来のこと、戦や政治のことなどなんでも背負って歩けるだけの背中と足腰があったのだろう。

だけどボクのような庶民は違う。

本来は自分のこと、頑張って自分の家族のことで精いっぱいだったはず。

 

それをいつしか忘れて、あれもこれもと背負い込んでいたのかもしれない。

夢・現実・義務・権利・恥・外聞・住居・衣服・食事・仕事・富・貧困・教育・家族・見栄・恋愛・結婚・出産・友情・健康・睡眠・趣味・娯楽・修行・学習・宗教・戦争…etc.

 

本来はビュッフェ形式で背負いたいもの選択し、もしくは背負わなければならないものを選択させられ背負って歩いていた人生という道を、いつしかコース料理のようにあれもこれも全て背負わなくてはならないような気がしてしまっていた。

 

食べられないものは食べられる人に譲る。

もし余裕があるのならば、譲ってもらって助け合う。

 

そんな当たり前なことを忘れて自爆しようとしていたのかもしれない。

 

徳川家康だって言っている。

「負うて行くが如し」。

 

なにもキャンピングカーで行こうなんて言っていない。

背負えるだけ背負って、残りはあとで取りに来ればいい。

 

それが「急ぐべからず」なのだと思う。

 

(おしまい)

 

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【アーヴァイン・キニアス】人生のHPは残りわずか、[R1]を押してBANG! BANG!! BANG!!!

ある朝、AzさんからLINEがあった。

 

「これ、乳豚読んだほうがいい。
 どうする、どうしないじゃなくて
 今、乳豚の脳がどういう状態なのかが客観的にわかると思う。」

 

添付されていたリンクをタップすると、

「貧困と脳(著:鈴木大介)」のページに飛んだ。

www.gentosha.co.jp

 

本の内容や感想については割愛するが、まぁなんというか……うん。

必死かつ無意識に目を逸らそうとしていた事柄が、綺麗に言語化されていて、読んでいて「うんうん、分かるなぁ」が多すぎて少々シンドさが残った。

なんとなく、みんなも生きるのツラいよね……という勝手な共感をアピールして、分かっている風を装っていたが、どうやらみんなはそこまで生きづらくはないらしい。

それどころか、周囲の人間はボクのような人間に少しイラついているらしい。

 

Azさんも「乳豚が壊れていく様子を間近で見ていなかったら、本に書いてある内容すら理解できなかったかもしれない」と言っていた。

目に見えない、数値化・言語化されない、診断されない程度の生きづらさは、ある意味で健常者から理解されない。

 

著者が書きたかった結論とは差異があるかもしれないが、この本を読んだ個人としては自身の現在地を知ると同時に、「これからどうして生きていこう」という迷子に陥ってしまった。

 

 

========

さて年が明けてからというものの、カネの話ばかりで心苦しいのだが、ボクの心と頭をかき乱すのはカネの話ばかりなので仕方がない。

newton-dandybunny.hatenablog.com

事故を起こしてから1か月ほど経った。

レッカー代や修理代、弁償代など”どんぶり勘定”だったものが徐々に、具体的な金額としてボクに請求されるようになった。

 

生生しい金額の話をしても仕方がないので省くが、まぁ安い金額の話ではない。

まともな貯蓄があったわけではない上に高額な請求の数々。

そもそも、ボクの不手際・自己責任とはいえ、平穏でいられるはずもない。

 

RPGでうっかり高レベルの敵とエンカウントしてしまったときのような、HP(貯金)の減り方。

しかもこのエンカウントバトルからは逃げられない。

勝つか、GAMEOVERか。

実際問題、現代のゲームレベルでは考えられないほどの敗色濃厚。

FF8プレイヤーなら分かるトラウマ戦

正直、今回のバトルに関しては、どうにかヤリクリすれば勝てるかもしれない。

ただ、HPもMPもアイテムも使い切ってしまう。

バトルが終わったステータスのまま、宿にまで辿り着くことができない。

 

バトル中なのか、バトル直後なのか、それは分からないが、確実にHPは0になる。

そんなことより1番の問題はこのゲーム、バグが多すぎる。

物語が進む度に味方が離れるし、LEVELアップする度にステータスは悪化する。

挙句の果てにハードが熱暴走を起こし、プレイもままならない。

 

GAMEOVER間近。

コンティニューする気力もない。

HPが0になったら、もうこのゲームは処分してしまおうと考えている。

 

目減りするHP。

育ててきたNISAを売却し、なんとかバトル中の戦闘不能を防いだが、MPだっていつまでも持つわけじゃない。

 

最近よく、子どもの頃に大好きだった「FF8」を思い出す。

FF8」はFFシリーズでもファンの賛否が分かれるゲームであるが、ボクはとても好きな作品だ。

人生初めてプレイしたFFが8だった。

小学校に上がるよりずっと前から、カタカナは勿論「炎」「剣」「魔法」なんて漢字すら読めていた。

小学生程度の足し算、引き算なんてダメージ計算と考えれば朝飯前。

そのくらい、FF8に学力の基礎を鍛えてもらった。

 

当時、幼児真っ只中だったボクはスコールやゼルといった、中心で目立つキャラクターが好きだった。

今も当然、好きだが。

孤独ヘタレ史上、最もカッコいい漢だとおもう

だが中学、高校、大学生になってプレイしてみると、アーヴァインというキャラクターに惹かれている自分がいた。

当然、FF8をプレイした経験がある人にしか彼の良さは分からないし、伝えることも難しいのだが、物語中と物語が終わった後(プレイヤーが大人になってから)で印象が大きく変わるキャラクターだと思う。

↓参考までに↓

wikiwiki.jp

 

「貧困と脳」も「FF8」も、気になった人はぜひ手に取って欲しい。

ただ、アーヴァイン好きとしては、HPが残りわずかな状態がワクワクせざるを得ない。

「クイックショット」のやぶれかぶれ感が大好きだ。

そう考えたら、ボクもクイックショットしようかしら。

弾の限りBANG! BANG!! BANG!!!

 

支離滅裂な文章だったかもしれない。

でも、なにかスッキリした気がする。

 

中指を立てて、大口あけて舌を出して、オッパイ揉んで、チンチン出して、泣いて、笑って、怒って、死んで。

あと1回、馬鹿笑いしたい。

 

本当に落研にいた4年間は宝物だったのだとおもう。

理解されないことが楽しかった時代、とにかく突き抜けたかった時代。

そう考えると、ずいぶん足腰が悪くなったネ。

 

(おしまい)

 

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【ドラマ脚本】私はいつまで、人生のエキストラなんだ

30歳・無職。

夢や希望、貯金もなく生きていたうえに、年明け早々に友人の車を潰してしまい100万円以上の負債を抱えてしまった。

こんな私でも、希望に満ちた夢をもって活動していた時分がある。

 

大きく2つのタイミング。

1つは中学2~3年生のころ。

公立中学校の強くも弱くもない剣道部に所属していた。

中学2年生になったタイミングで転勤してきた、いわゆる”剣道ガチ(七段)の先生”に顧問が変更された。

文字通りスパルタな部活に様変わりして、毎日の稽古に辟易していたが、トレーニングや稽古をこなしていると明らかに実力が付き「全国大会」も絵空事ではないレベルにまで上達した。

結局は県大会で、ポカとしか言いようのない敗退してしまうわけだが、あの時は「剣道で全国大会」という分かりやすい夢を抱いて生活していた。

 

2つ目は芸術大学時代。

小~高校まで剣道をやってきたが、上記の中学最後の大会で、自分が思っている以上に燃え尽きてしまっていた。

高校入学直後の流れで剣道部に入ってしまったが、まったくモチベーションが上がらないまま部活をやっていたため、メンタルを病み、高校2年の夏に体調不良で退部することになってしまった。

それまで剣道しかしてこなかった私は、他になにをしていいのか分からず、”高校へ通っているだけの引きこもり状態”となり、勉強もせず教室では妄想に更け、家に帰っては自室で勉強するフリをしながらラジオばかり聞いていた。

 

そんなことをしているうちに、いわゆる”作り手”に憧れるようになり、芸術大学へ入学し放送作家を志すようになった。

大学に入学してからというものの、決して褒められた学生生活ではなかったが、週一でドラマやコント台本を書いては教授に添削してもらう時期もあった。

確かにあの頃は浅はかながらも、大学卒業したら放送作家や脚本家のような華やかな世界での仕事に就きたいと夢を抱いていた。

機材の使い方の実習もあったけど結局、覚えられなかったな

あれから10年弱の月日が経った。

作り手としての門戸を叩くため映像制作会社に新卒で入社した。

しかし夢と現実とのギャップや、仕事ができない自分への不甲斐なさから再度メンタルを病んでしまい、3年ほどで退社することとなってしまった。

 

バイトをしながら細々と書き物で食いつないでいた時期もあった。

全てを諦めて、追い求めていたモノとは全く関係の無い会社へ勤めてみたこともあった。

 

だがその生活のなかで、得たものは限りなく少なかった。

 

それどころか少年の頃に両手で抱えていたものが、指の間からサラサラと音を立てて零れていくような感覚に陥り、気がつけば空っぽになった掌を見つめている。

どこへ向かいたかったのか、どうなりたいのか、もう何も分からない。

 

それどころか今は、軽くなった掌に対して背中へ負債の責任や焦燥感、人生の疑念や不安が重くのしかかる。

前にも後ろにも、足が一歩も動かない。

動いた途端バランスを崩して、私の身体はぺしゃんこの蛙みたいになりそうだ。

 

 

学生時代にドラマ脚本の書き方を教えてくれた先生が言っていた。

 

ドラマと映画の人物、とくに主人公の設定には大きな違いがある。

「映画」は「劇場=非日常空間」でお金を払って観るのだから、現実的なキャラクターではいけない。

知識も体力もどこか人知を超えていて、普通の生活では絶対に出会えないキャラクターを作り上げなさい。

 

対して「ドラマ」は「テレビ=日常空間」で観るもの。

無敵のヒーローや天才科学者ばかりの作品では、視聴者が共感しずらい。

どこか「うだつが上がらなく」て「おっちょこちょい」で人間味のあるキャラクターが事件・事故に巻き込まれるから「ドラマが生まれる」んだよと。

 

当時、私はドラマ脚本を専攻していたので、毎週毎週「うだつの上がらない」人物が事件に巻き込まれる妄想をして、文字に書き起こしていた。

あの頃、妄想していた登場人物に、今の私の姿はソックリだ。

 

仕事もままならず、貯金も無く、お金がないため彼女との結婚を先延ばしにして、家族からも白い目で見られている。

そんな私が、友人の車を潰しておよそ返せない負債を抱えた。

 

現実ではドラマは生まれない。

いま私の人生は「起承転結」でいえば、どの段階だろうか?

 

私はこの人生の主人公にはなれない。

人生のエキストラ。

せめてセリフくらいは欲しかったけど、そろそろエンドロール。

 

つぎは劇場版でお会いしましょう。

 

 

(おしまい)

 

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